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自分に合った温活♪

温活といえど、冷えがどこから来るかによって自分に合った温活は変わってくると思います!

そこで今回は、自分がどこから冷えやすいか、
また、どういった温活をしていけばよいかご紹介していきたいと思います!!☺️

温活とは何か?

私たちの体温の約40%は筋肉で作られており、筋肉が少ないと体温が下がりやすくなります。

また、テレワーク、オンライン授業などの普及によって
運動量が減ってカラダを動かさないと「冷え」が起こりやすくなります。
カラダが冷えやすい状態のまま放置してしまうと、さまざまな臓器に不調が現れ、
女性は特に子宮や卵巣に影響が出やすくなります。

特に、生理前はカラダが冷えやすい状態にあり血流が悪くなりがちです。

そのため、カラダを温め冷えの原因を改善していく「温活」がおすすめです。

では、そもそも冷えるといったいどうなるのか?

血液には酸素や栄養素を臓器に届けたり、代謝によって生じた老廃物を回収する役目がありますが、
冷えることで血流が悪くなると必要な酸素や栄養素が届かず、
老廃物を回収しづらくなってしまいます。
そのため、むくみや頭痛、PMS、生理不順や生理痛、肩こりなどが起こりやすくなります。

しかし、自分の冷えタイプがわからない….😱
そんな方も多いかと思います!!

そこで!!下の画像に沿って冷えのタイプを診断してみましょう!

診断結果をもとに、どんな温活が向いているかご紹介していきます!

内臓冷えタイプ

血流が悪く、内臓が冷えている可能性があります。
お風呂はなるべくシャワーで済ませず、湯船に浸かるようにしてみましょう。

おすすめの入浴法は、41-42℃のお湯に10-15分間、肩まで浸かること。

長すぎる入浴や足湯よりも効率的に内臓が温まります。
また、インナーマッスルを刺激するヨガやストレッチもおすすめです。

末端冷えタイプ

指先や足先が冷たくなりやすいのが末端冷え。

血液が末端まで届きづらくなっているため、あかぎれやしもやけ、
しびれが起こりやすくなっています。

過度なダイエットによる栄養不足がある場合、起こりやすい症状です。
手足だけでなくお腹や腰も温めるよう心がけ、定期的な運動をして末端まで血液を送りましょう。

全身冷えタイプ

ストレスや疲れがたまると、老廃物が増え血液の流れが悪くなり全身に栄養素が届きづらくなります。

腹式呼吸をする、アロマなど好きな香りに包まれてリラックスするなど、
意識してカラダと心を休ませてあげてください。
ストレスを和らげながらカラダを温めましょう。

今回、ご紹介させていただいた記事↓

https://hc.kowa.co.jp/lpain/onkatsu.html

温活について↓

https://onkatsu-up.com/news/570