温活習慣、みなさんついてますか?
日頃から意識して温活を取り入れている方は少ないかもしれませんが、
温活を習慣化するコツを紹介していきます!
温活のポイントは、体を温かく保つことです。特に「首」とつく場所を温めること、
そして全身の筋肉量を意識することが重要です。
では、温活の方法を6つ紹介します。
できることから始めて、寒さ由来の体調不良から脱出しましょう。
衣類を工夫して体の熱を保つ
温活では、特に首、手首、足首の3点を冷やさないことが重要です。
さらに、臓器が集まるお腹や筋肉が多く集まっている腰から太もも周辺を温めると、
効率よく体を温めることができます。マフラーやレッグウォーマー、腹巻、湯たんぽなどを活用し、
体から熱を逃がさないようにしましょう。
また、足先の冷えに悩んでいる方は、靴下の重ね履きも効果的です。
体を温める飲み物、食べ物を運ぶ
温活では、冷たい飲み物や体を冷やす食べ物は避けるようにしましょう。
過度に避ける必要はありませんが、バランスよく食事や日常生活に取り入れることをおすすめします。
適度な運動で筋肉量を増やす
体温の約4割は筋肉によって作られるため、温活では筋肉量を増やすことも重要です。
女性は男性に比べて筋肉量が少なく、より体が冷えやすい傾向があります。
ウォーキングやジョギング、ヨガなどを生活に取り入れてみましょう。
運動を習慣づけることで筋肉量を増やし、血行を改善して基礎代謝の向上を目指しましょう。
お風呂に浸かる
温活に最適なのは、お風呂に浸かって体の芯までしっかり温めることです。
シャワーだけでなく、38〜40度のお湯に15~30分程度、ゆっくり浸かりましょう。
お風呂に浸かるのが苦手な方は、全身浴と半身浴を使い分けて、無理なく体を温めてください。
血行を促進する
体をマッサージすることも温活の一つです。
特にふくらはぎには大きな筋肉があり、足の裏にはたくさんのツボがあるため、もみほぐすことで血行が良くなり、体温が上がります。むくみや一日の疲れも軽減されるので、ぜひ習慣化してみましょう。
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